心技体を極めて理想像を作る話
みなさん、こんにちはこんばんは!
また寒い季節がやってきましたね!!いかがお過ごしでしょうか?
私は今、就活と自分磨きに超必死で取り組んでいます(笑)
今日は、この2つに取り組む上で大事にしている『RM流!心技体!』の
紹介をしたいと思います。
ーーーーそもそも皆さんは心技体の意味をご存知でしょうか??ーーーー
「心技体(しんぎたい)」という言葉があります。
もともとは武術でよく登場する言葉です。
最近では柔道、剣道などの武道のみならず、野球やサッカーなどのスポーツでも使われてきているように感じます。
語源を調べると一番有力なのは明治44年に出版された古木源之助著 『 柔術独習書 』 の中の一節と書いてありました。
「第二章 柔術の目的」で「柔術は如何なるものや」についてこう述べておられます。
第一、身体の発育
第二、勝負術の鍛錬(即ち護身の用)
第三、精神の修養
つまり、
・身体の発育 ・・・ 「体」
・勝負術の鍛錬 ・・・ 「技」
・精神の修養 ・・・ 「心」
順番は違いますが、「心」、「技」、「体」が出てきます。
私の知る限りでは、これが語源となっていると思われます。
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さて、心技体の意味を理解して頂けたところで、オリジナルの紹介へと移ります。
私が今、必要だと感じているRM流!心技体!は以下のような内容です。
・精神の修養 ・・・ 「心」
心が穏やかであれば、物事に対する見方や考え方がプラスに働く傾向にある。
故に、なるべく心穏やかな状態でいることが出来る努力をする必要があると考えた。
その対策として
1.感情の赴くまま動く前に、一度物事を順序立てて整理するように努める
2.心に余裕を持てるように、自分に自信をつけてあげる(☆)
この2つを実行することにしました(2.に関しては後の"体"に共通する点があります)
・勝負術の鍛錬 ・・・ 「技」
勝負術の鍛錬ということで、こちらは現代的に置き換えてあげました。
自分の場合は大きく分けて以下の3つとなりました。
1.会話の技術向上(話し方、伝え方)
2.思考術の向上(物事の見方や考え方)
3.エンジニアとしての技術の向上
まず、3は将来やりたいことを実現するために欠かせないものであったことから採用。
1と2に関しては、このスキルを伸ばせば就活大成功&人気者になれるし良いことづくめなのではと感じたことから自然と意識するようになりました。
・身体面の発育 ・・・ 「体」
発育というか成長といったほうが正しいです。
今一番力を入れているのがこの体です。
こちらは大きく分けて以下の3つとなりました。
1.肉体を鍛えて体力を増やす(健康になろう)
2.外見の変革(☆)
3.食生活の改善からより健康的な身体づくりを実現する
1つ目は、身体機能の低下防止とストレス解消のためという建前でやっていますが、
実際のところ、2の内容を意識して筋トレをやっている気がします。
2つ目は尊敬する職場の方の発言がキッカケでした。
『お前、見た目少し直したらモテるし就活もスムーズに進めると思うぞ』
最初に言われた時には失礼な人やなーとしか思いませんでしたが、その後も具体的なアドバイス(?)を細かく頂けたことから本気でそう思ってくれてるのだなあと実感。
仮に発言の通り、変われるのだとしたら就活にも役立ててモテるとか最高だし、どうせなら内外面共に変えてやろうと真に受けて様々な取り組みをはじめました(阿保)
[現在取り組み中の例]
・スタイルに合った服選び(まだこれから)
・話し方や立ち振る舞いの変化(なぜかオタクっぽいらしい)
・暗い印象を受ける要因となりうる身体的部分の改善(髭やまゆ諸々)
・自信をつけること(まさかの冬コミでコスプレ、人前に立つ機会を増やすなど)
とまあ、こんな感じでしょうか。
3つ目は、取り組みとして野菜ジュースやビタミンを効率よく摂取できるように部屋にトマト野菜ジュースとプロテインを常備しました。(バイト代が消えた)
さて、これらの取り組みの成果が出た時どんな自分になっているのか楽しみです。
それでは、今回はこの辺で失礼します><・・・
RM+